こんにちは、キノトロープアカデミーです。

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<Web担当者編 第16回>
サイトリニューアルにおけるサーバの選び方とは?
についてお伝えします。

担当は高橋です。

Webサイトリニューアル時のサーバ選定では、スペックの数字だけでなく「最大アクセス時に耐えられるか」「障害時の稼働率はどう担保されているか」を必ず確認することが重要です。

また費用の固定・変動の違いや、障害発生時の保守対応フローも事前に明確にしておかないと、リニューアル後に思わぬトラブルや追加コストが発生する原因となります。

”サイトリニューアルにおけるサーバの選び方とは?”をテーマに、
今日お伝えしたいことは3つあります。

この講座はWebサイトリニューアル時に検討が必要になることが多いサーバ選定についての内容です。

対象としては、Web担当者でリニューアルにおいて新しいサーバ環境などの提案を受けて確認・検討をしている方向けの内容です。

基本的には、Web制作会社からの提案や社内のIT部門が用意する環境を利用する形にはなるかと思います。

ただし、最終の確認は、Webサイトの担当者にも行われることがあると思いますので、主には、Web担当者としてのチェックポイントを中心にお話します。

この講座ではサーバ選定時にチェックポイントとしてアクセス量と冗長性への対応についてと、費用・保守面の説明を行います。

なお、技術面での詳しい内容はここでは説明していませんのでご了承ください。

サイトをリニューアルすることに合わせてサーバ環境もあたらしいものに移行することが多いかと思います。

提示されたサーバなどについてのサーバのスペック(CPU,メモリ、ハードディスク)などの細かな情報だけ聞いても確認が難しいかと思います。

そこで、まず重要なポイントとしては、Webの制作会社やIT担当部門に次ぎのことを確認してみるのがよいでしょう。
A.想定される最大のアクセス量のときに問題ないか(スペックの選定が適切か)
B.冗長性の考慮はどの程度行われているか(稼働率想定はどの程度か)

【想定される最大のアクセス量のときに問題ないか(スペックの選定が適切か)】
想定アクセス量自体を決めて伝えておく必要がありますが、そのときでもサイトが問題なく動作することを想定してサーバ環境となっているか確認してみるためです。

明確な回答が得られない場合は、考慮が十分ではない場合があるため、問題ない理由や根拠を確認してみることがよいでしょう。

【B. 冗長性の考慮はどの程度行われているか(稼働率想定はどの程度か)】
これも会社としてホームページの重要性にもよりますが、どの程度停止が許容されるかを決めておく必要があります。

100%稼働が望ましくはありますが、それを求めると費用にも影響が大きいものです。システムやサーバは何かしらの障害で一時的に動作しなくなることもあるため、1台だけの障害であれば影響をでないようにするのか、または影響を許容するか含め、考慮されたサーバ選定となっているかを確認するのがよいでしょう。

稼働率は例えば、99.95%であれば月間で 21.9分の停止までは許容となります。

一つ目の条件を満たしたうえで費用も予算内なのかは、Web担当者または会社にとっても重要となるでしょう。

まず主な、サーバ環境について
・共有レンタルサーバ
・専用のマネージドサーバ
・クラウドサーバ(AWSなど)
があります。

サーバ費用も月額で 数千円からアクセス量などによっては百万円以上になることもあります。

サーバ環境の費用については、初期費用と月額の費用を確認します。

クラウド環境などの場合は特に初期費用はかからず月額費用だけの場合もあります。

ただし、月額固定費用の場合と、クラウド環境などは重量課金により変動する可能性もあります。

Web制作会社などとの契約による場合もありますが、月額費用が固定か変動かは事前に確認が必要です。

例えば、アクセスが増えた場合、サーバ費も大きく増える可能性があります。

月額固定費の場合費用面では安全ではありますが、その分一定アクセス以上になるとサイトが遅くなるや最悪閲覧できなくなるなどの可能性が出てきます。

そのため、月額固定の場合は想定のアクセス量を超えた際に月額費用を上げて出もサーバのスペックが上げられるかを確認しておくことが良いでしょう。

環境移設などで、大きく追加初期費用が掛かるかなどが確認ポイントとなります。

サーバ費用以外にシステムの保守費用についても確認が必要です。

レンタルサーバやマネージドサーバといったサーバについて基本サーバ会社が監視や復旧を行ってくれます。そのため、サーバ費用無いに保守も含まれてはいる場合が多いです。

しかしながら、障害などの場合、個別には対応してもらえない場合もあり直接サーバ会社とのやりとりが難しい可能性もありますので、Web制作会社にサポートしてもらうのか社内のIT部門がサポートするかなど問題発生じの対応フローを考慮する必要があります。

また、AWS(アマゾンウェブサービス)などクラウドの環境の場合、必ずWeb制作会社などとのシステム保守は必須となります。これはサイトの監視や復旧はAWSのインフラ側で行ってもらえる物ではないからです。

そのため月額の保守費用を確認することも重要となります。また内容としては、監視・復旧が24時間365日なのか、時間の制限があるかなどの確認も必要となります。

また、セキュリティの問題が見つかった場合のチェックや対応利用しているOSなどのバージョンが古くなった場合のチェックや対応をだれが担当してどのように行うか事前に確認しておくことが良いでしょう。

このあたりは、Webサイトリニューアルに集中してしまうとなかなか考慮できず、リニューアル後しばらくして問題となったりすることもありますので、事前のすり合わせが重要となるでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。



の3点についての内容でした。

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