こんにちは、キノトロープアカデミーです。

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<中級編 第4回>
オープンソースのCMSツール注意点
についてお伝えします。

担当は濱田です。

オープンソースはソースコードも公開されていますが、利用条件は様々です。

メリットはコスト、ソースコードレベルで中身が確認でき、独自に機能追加も可能である点、デメリットは、何があっても自己責任、情報収集も自己責任である点です。

メリット・デメリットを考慮し、最適なCMSを選定していただくために、詳しく説明していきます。

” オープンソースのCMSツール注意点”をテーマに、
今日お伝えしたいことは3つあります。

まずは、よく混同されがちなフリーウェアについて説明します。

フリーウェアも無償で利用できますが、ソースコードや仕組みが公開されていないものも多く、ソースコードの監査や脆弱性チェックなど、本来のシステム自体がどうなっているのか良し悪しを判断することができません。

オープンソースは、どのように作られているかソースコードも公開されていますし、どのようなセキュリティチェックをしているのかも、有志の方達によって対応されています。

また、ソース自体が提供されているので、改良や再配布を行うことが誰に対しても許可されていますが、まったくの無条件というわけではありません。

このような改良や再配布を行う際の利用事項を定義したものがオープンソースライセンスです。

代表的なオープンソースライセンスには、GPL、MIT、MPL、AGPLなどがあります。

【メリット】
1. コスト
ライセンス費用は無償
2. ソースコードの確認
ソースコード公開によって、不正なプログラムや脆弱性などの確認(監査)を行うことができる
3. 機能追加
ソースコードを修正して自分が使いやすいように変更することが可能

【デメリット】
1.責任
問題が発生したときに誰も責任を取らない
2.保証
動作保障が無いので、トラブル対応は基本自己解決
3.サポート
サポートが無いので、最新の情報収集が欠かせない

動作保障が無いので、トラブル対応は基本自己解決
・構築時にはモジュールの組み合わせなどで動作しない場合がある
・運用中のトラブルの対応や原因調査は自分で行う必要がある
・脆弱性などのパッチ当て対応などでサイトに不具合が出ることもある

サポートが無いので、最新の情報収集が欠かせない
・基本的な仕様がまとまったドキュメントが無い(少ない、古い)
・常に最新の情報は自分でオンラインから収集する必要がある
・プログラムのアップデートなどコミュニティからの情報取集が必須

ブログや更新ツールであればMovableType、WordPress等を選択するのが、コストパフォーマンスが高く導入メリットがあるといえます。

Drupal等、商用CMSと同じ用途で利用できるツールに関しては、スケーラビリティにあったサイト規模、機能で「できることをやる」と割り切れば、コストを抑えて構築できます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

の3点についての内容でした。

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