Webサイト運用の内製化とガバナンスの担保を実現

CMSを活用した内製化支援

キノトロープの提案するCMSカスタマイズで、多くのWeb担当者が持っている課題を解決します

―キノトロープが提案するカスタマイズCMS―

多くのCMSでは、更新粒度がページ単位となっており、各ページを個別で管理しています。キノトロープの提案するCMSでは、更新粒度を

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といったパーツ単位で管理します。

ページ単位ではなくパーツ単位で管理することにより、複数のページでそのコンテンツを利用することができます。また内容の修正を行う際にも、1つのパーツを変更するだけで利用するページすべての更新が可能となります。

課題1:Webサイトの内製化

Web担当者の課題

Webサイトの運用を内製化して、コストを抑えたい!

少しのテキスト変更の為に外注依頼しないといけない

テンプレートの項目が少し違うだけで改修発注しないといけない

外注依頼をするためには、時間も費用も余計にかかってしまいます。
CMSのブロックテンプレートを導入することで、無駄なコストを削減できます。

―ブロックテンプレート―

ブロックテンプレートを実装することで、コンテンツをブロックとして積み上げていくことでページを作成することが可能です。
ブロックテンプレートでは、見出し・本文などページ要素をテンプレートの指定場所に自由に挿入することができます。

要素の追加・更新、並べ替えも簡単に行うことができるため、ページの更新ごとに外注する必要がなくなります。

また、ブロックテンプレートを組み合わせてページを作り複製することで、オリジナルのテンプレートの作成も可能です。これにより余計なテンプレートを作成せず、最小限のテンプレートで済ませることができます。

課題2:ガバナンスの統一

Web担当者の課題

更新者の人数が多く、ガバナンスの統一が難しい

コンテンツの文書構造整理が難しい

Webサイトを運用するにあたって必要なのは、サイト全体の統一性です。 コンテンツ制作が自由に・簡単になることはよいことですが、その分ガバナンスにおける破綻の可能性も大きくなります。

ブロックテンプレートでは既に管理者によって定義されたブロックを選択して追加していきます。そのため更新者に依存することなくデザインを統一することができます。

また、各ブロック内で文書構造を整理しているため、ユーザーが見やすく読みやすいコンテンツ作りが可能となります。

―ユーザーごとに情報最適化―

ユーザーによって、Webページを訪れる目的は異なります。
パーツ単位でコンテンツを管理することにより、各ユーザーの目的に応じた情報の最適化が可能です。
ユーザーの訪問数や閲覧履歴、属性を読み取り常に最適な情報を届けることによって、コンバージョン率を向上します。

―スピーディーな仮説検証―

CMSでは、修正を即時反映できます。これにより効果測定の結果をすぐに修正でき、スピーディーな仮説・検証に繋がります。

100を超えるサイトに適用されています
 

CMSをカスタマイズし有効活用することによって
「Webサイト運用の内製化によるコスト削減によるコスト削減」
「ガバナンス統一によるWebブランディング」
が可能となります。

キノトロープではお客様のご要望をお伺いし、最適なご提案をいたします。
Webサイトリニューアル・運用でお悩みの方はぜひご相談ください。

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