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ユーザのニーズごとに最適なWebサイトの入り口を提供

マルチエントランスマネージメント

「Webサイトに訪れるユーザの問題を解決するためには、それに対応した最適な入り口を提供する必要がある」という考え方に基づき、トップページからの導線(経路)を主とする考えを捨てて、ユーザのニーズごとに複数の入り口を持つWebサイト構造を「マルチエントランス構造」とキノトロープでは呼んでいます。

ユーザに最適コンテンツを提供するために

Webサイトの入り口は一つではない

お客様の目的に対応した最適な入口を設けないと、お客様は自身の抱える問題を御社のWebサイトで解決できることに気づきません。
つまり、サイトの入り口は、お客様の問題の数だけ存在しなければならないのです。
マルチエントランスマネージメントとは、お客様の問題ごとに最適なWebサイトの入り口を設置する、Webサイト構築の根幹をなすメソッドなのです。

お客様にとって、Webサイトの入り口は「トップ」「HOME」だけではありません。自らの問題に最適なページから、お客様はアプローチしてくるのです。
どこの入り口から入って来ても、問題解決に誘導できるマルチエントランスなサイト構造が、これからのWebサイトの設計には必要不可欠です。

マルチエントランスマネージメントとは

マルチエントランスマネージメントとは、マルチエントランスを可能にするWebサイト構築手法です。
マルチエントランスを可能にするためには、まず「ユーザ体験シナリオ」に基づいたコンテンツの洗い出しと、お客様の導線設計が必要になります。

マルチエントランスマネージメントは、この2つを具体的にWebサイト構築に落とし込んでいくための手法です。
ページ区切りのコンテンツ設計ではなく、コンテンツそのものを「コンテンツマトリックス」と呼んでいるユーザニーズとのマトリックス上に整理して、さらにコンテンツ自体を細かい要素に分解していきます。
分解した要素を「コンポーネント」とよび、それがWebサイトのどこに表示されるかをキーにしてページ自体を構成していきます。

この考え方には階層と言う概念はなく、お客様の目的達成のために必要な要素の集合体でページが構成され、そのページからの「お客様の導線」がWebサイト構築の指針になります。これによりコンテンツは一元管理され、更新、運用にもよい効果をもたらします。
もちろんCMSツールを導入する場合にも、この設計概念は一般的なWebサイト構築概念に比べると導入の敷居を大幅に下げることになります。
マルチエントランスマネージメントとCMSツールを組み合わせたWebサイト構築が可能であれば、よりお客様の「満足体験」を向上することができるWebサイト構築が可能になります。

マルチエントランスマネージメント概念図

マルチエントランスマネージメント概念図

マルチエントランスマネージメントが成し得ること

圧倒的な集客力をWebサイトそのもので実現する

トップページを含む全てのページがサーチエンジンに対して有効に機能するマルチエントランスは、集客施策として非常に有効であり、重要な考え方です。
従来のSEOのように単に検索エンジンの上位に上げるということではなく、お客様に有効なキーワードのみで上位表示されることになり、お客様にとってもありがたい施策になります。
特に1,000ページ単位でコンテンツの存在するWebサイトにとっては、トップページで対応できていなかった80%に及ぶと予測されるお客様に対応するためのページを制作するのと同等の効果があります。相互の有効なリンクにより、検索エンジンの上位表示のみならず、サイトランク等の向上にも有効な効果があります。

成果へのコンバージョンを飛躍的に上げることができる

検索によって目的に合致したページにお客様は直接やってきます。ですからトップページから何クリックも経てたどり着くことよりもコンバージョンは向上します。
コンバージョン上昇は、有効な成果をもたらす「最初の一歩」なのです。これ無しに、Webサイトの効果向上は望めません。
単なるアクセス数の向上を求めるのではなく、有効なコンバージョンの向上こそが、これからの効果測定で、もっとも注目しなければならないポイントなのです。

運用や更新にドラスティックな効率化をもたらす

コンテンツが整理され、共通コンテンツは一元管理されます。
これにより、運用や更新は確実に効率化されます。
さらに、コンテンツは細かく分解された「コンポーネント」の形式に整理されているので、DBとの連動、CMSツールの導入等、システムのバージョンアップへの対応も容易になります。

有効にマルチエントランスマネージメント(MEM)が機能するWebサイトは、
Webブランディングの最適なツールになる

お客様は、最低のクリック数で目的を達成することができ、より有効なコンテンツへの到達も可能になります。
企業側からすれば、会社案内や開発者ストーリーのような普段あまりお客様が閲覧しないコンテンツを、有効に閲覧してもらうことも可能になります。
この繰り返しこそが、Webサイトの有効性であり、まさにWebブランディング構築手法ということができます。

構築概念

コンテンツマトリックスと名付けられた、ユーザ体験シナリオのアウトプットを利用して、ユーザニーズと必要コンテンツをキーにしてWebサイト構築を行います。
コンテンツマトリックスを中心に要素を分解して、テンプレートを構成します。
常にコンテンツマトリックスを中心に置くことにより、ユーザニーズに明確に応えるWebサイト構築が約束されます。
ユーザ体験シナリオで制作した「入り口」と「出口」が明確になったサイトと考えれば理解しやすいかもしれません。

構築概念

構築概念

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