ホーム>事例紹介>キノトロープが選ばれる理由~日本たばこ産業の選択~

ビジネス成果を見据え、常に成果を生んでいく

日本たばこ産業の選択

運用の最適化とブランディング
Webサイトリニューアル・Web戦略事例
~ユーザが求める情報を的確かつ迅速に提供しブランド価値の向上を目指す~

コンテンツの一元管理による一貫したJTブランドの訴求(CI・VIなど)ができるように。

日本たばこ産業株式会社では、企業規模・ブランド価値に見合ったWebサイト構築の必要性に迫られていました。しかし膨大なコンテンツ量があり、事業部ごとにWebサイトを展開していたため、「日本たばこ産業株式会社」としてのWebサイトにおけるブランド戦略を固める必要がありました。

Webサイトにおいて一貫したブランド訴求を行うためには、情報の正確さや鮮度はもちろんのこと、ユーザビリティの高い、統一されたインターフェースであることが重要です。そのため、社内にWebサイト全体を統括する体制や会議体を立ち上げ、日本たばこ産業株式会社のWebサイトについて審議を重ねました。その結果、Webサイトの運用方法統一を決定し、ガイドラインを策定したことにより、各部署ごとに異なっていた運営方法・インターフェースの統一を可能にし、JTブランドを訴求することができるWebサイトを実現しました。

日本たばこ産業様の抱えていた問題

・コンテンツやWebサイトの部分最適化が進み全体最適化が不十分。
・引継ぎ資料が乏しく、Webサイトそのものや制作会社のコントロールが難しい状況。
・Webサイト全体を統括するチームや部署がなく、約10,000ページあるサイトを兼任で担当。

キノトロープが提案した事柄

Webサイトを統括する会議体を立ち上げ、事業部ごとのWebサイト内容を洗い出し分類、運用方法を統一

JTWebサイトに訪れる全てのユーザが、求めている情報に迷うことなくたどり着くことができることが重要です。そのためには、統一されたインターフェースはもちろん、ユーザ自身が、Webサイト内でどこにいるのかがすぐに理解できなくてはなりません。

リニューアル前のJTWebサイトは、明確な指針が無く、専任で統括する部署も存在していなかったため、自分が担当する部署のコンテンツに注力してしまい、JTWebサイト全体に目を向けにくい状況でした。当然、コンテンツ間を遷移するユーザの導線も、非常に複雑な導線をたどらなければ目的のページに辿りつけない構造になっていました。この問題を解消し、顧客満足度を高めJTブランドの向上に役立つWebサイトを構築するために、下記の2つを提案しました。

・社内にWebサイト全体を俯瞰し、統括する専門部署(Webチーム)を立ち上げる。
・WebチームによるWebサイトの統制システムを確立し、Webサイトのクオリティを一定に保つ。

常に全体を俯瞰し、統制システムによる管理を行う専門部署ができたことにより、部分最適化ではなく、全体最適化が可能となり、ユーザの導線を考慮したWebサイト構造を確立しました。

Webサイトガイドラインを策定し、社内に周知徹底

ユーザが迷う原因は、導線の問題だけではありません。学習しにくいインターフェースにも問題はあります。部署ごとに乱立していたWebサイトの情報を整理し、ユーザにとって視覚的にもわかりやすい情報設計をする必要がありました。そのため、下記の2つを提案しました。

・社内のWebサイトを、役割ごとに分類するための明確な指針(ガイドライン)を策定する。
・ガイドラインに沿ってWebサイトを分類し、そのレイヤーに応じたデザインを反映させる。

ユーザが求める情報ごとにガイドラインを策定し、デザインを反映させたことにより、ユーザが視覚的に同じレイヤーの情報を認識することが容易になりました。

コンテンツの再整理を行い、ページを構成するテンプレート、コンポーネントを定義

ガイドラインによる運営方法の統一やデザインの規定だけでは十分ではありません。社内、または外注先の誰が制作しても同じクオリティ、同じデザインのアウトプットができてこそ、継続的な企業ブランドの統一を図ることができるといえます。この問題に対し、我々は2つ方法を提案しました。

・Webサイトのデザインをコンポーネント化・テンプレート化する。
・htmlの文章構造を統一する。

コンテンツ内の文章構造(タイトル・見出し・小見出しなど)を定義づけすることにより、ページ内の文章構造は、統一されます。この統一化された文章に対し、同じ様にデザインの構造も統一を図ります。これが、テンプレート・コンポーネントの概念です。このテンプレートは、内包されたコンポーネント以外を使用することができない構造になっていて、誰が制作しても、同じ構造、同じデザインを完成させることが可能です。

テンプレート・コンポーネント化により、JTWebサイトのクオリティは飛躍的に上がると同時に、制作物発注が容易になり、外注先・担当者の違いによるクオリティのブレを防ぐことも可能となりました。

他にも以下のような制作事例がございます

製品を認知していないお客様に対して、導入した際の効果や活用例を訴求する事が可能に。

自社媒体としてどこよりも早く・詳細・正確な商品情報の発信が可能に。

お悩みをお抱えのWeb担当者の方は、まずはお気軽にセミナーにご来場ください

受講者の91%の方から「今までにない発見があった」と好評を頂いております。なお当日はセミナー後に、個別のご相談(無料)も承っております。

※内容が確定次第、随時掲載いたします。

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プロジェクト概要

Webサイト概要
日本たばこ産業株式会社
プロジェクト期間

2008年7月~2009年5月

実施事項

・現状把握・調査
・戦略・戦術策定
・サイト設計・デザイン
・ページ制作
・更新・運用